いつも快晴無風がいいね

出かけるときはいつも晴れ、そして無風であってほしい・・・

雨の正丸峠は厳しかった(前編)

2011年9月24日(土)
23日の秋分の日、天気予報ではまずまずの天気ということだったので、お彼岸の墓参りの予定を土曜日に延ばし、ロングライドに出ることにしました。

今日は入間川CRの終点から国道299号で正丸峠を越えて秩父に抜け、国道140号で熊谷に出て荒川CRで帰るというルートで、爽やかな天気の中、気持ちよく秩父路を走る予定でした。

しかし、山の天気はそんなに甘くはなかったです。


家を出たのは4時40分。

まだ暗い大宮バイパスをトラックにビビリながら走ります。

荒川総合運動公園から荒川CRに入り、入間川CRに入る頃には明るくなってきましたが、なんだか天気はイマイチなようです。

s-IMG_2055.jpg
入間川CRの終点から見る山々は低く雲がたれ込め雨が降っているみたいです。

時々顔に冷たいものが落ちてきます。

さてどうするか・・

引き返すなら今の内です。

せっかく早起きしたことだし、濡れるのを覚悟で先に進むことにしました。

s-IMG_2056.jpg
国道299号は休日なので交通量は少なめ。

でも路肩が狭くて怖いです。

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飯能市内のドラッグストアの自販機で休憩。

少し肌寒いくらいなので暖かい物が欲しかったのですが、まだ冷たい物ばかりでがっかり。

こういう日に冷たいコーヒーとか飲むと、トイレが近くなって困ります。

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山間部に入るとアップダウンを繰り返しながら、少しずつ高度を上げていきます。

まだ雨は降っていませんが、山はガスがかかり確実に降っている模様です。

s-IMG_2059.jpg
正丸トンネル入口。

雨は降っていませんが、路面は完全にウェットで、すでに足まわりはビショビショ。

トンネルを抜ければ2kmほどで秩父へ抜けますが、自転車で通るには命がけとなります。

自転車は峠越えの抜け道を行きなさいとありますが、キビシイですね。

でも昔は皆峠越えしてたのだから仕方がないか・・

s-IMG_2061.jpg
左に曲がると正丸峠、真っ直ぐ進むと刈場坂峠を経由して白石峠に出られます。

いよいよ雨が降ってきました。

写真を撮り終わって自転車に乗ろうしていたら、1台のロードバイクが正丸峠方面から降りてきました。

今日初めて目にするロードバイクです。

峠の状況など聞きたかったのですが、声をかける間もなく行ってしまいました。

s-IMG_2062.jpg
トンネルができたことによりほとんど峠道は使われなくなったためか、路面は荒れていました。

そして先日の台風で飛ばされた木の枝や杉の葉がたくさん落ちていて、走りづらかったです。

ただ勾配はそれほどでもなく、フロントはもちろんインナーでしたがリヤは21Tまでで、大きいギヤがあと2枚残ってました。

タイムも15分ほどで、久しぶりのヒルクライムでしたがそれほど苦しくなかったです。

s-IMG_2064.jpg
初の雨中走行となるアンパチ号は、ドロドロになってしまいました。

昨日掃除して、ワックスもかけたばっかりなのに・・

しかもシューズのつま先にはミミズが乗ってるし、ブレーキシューの上にはナメクジが乗ってるしで悲惨な状態でした。

s-IMG_2063.jpg
本来なら秋晴れの下、ここで雄大な山の景色を堪能するはずでしたが、無情にも雨にけぶる山々・・

小腹が空いたのでカロリーメイトを食べて、とっとと出発します。

そして本当の悲惨な状況はこれから。

今日のウェアーは、上は半袖ジャージにアームカバー、下は夏用のロングタイツです。

今日ははそれほど寒くないと思っていたので、ダウンヒル用のウィンドブレーカーは持ってきていませんでした。

当然、カッパなんか持ってません。

頭からシューズの中までずぶ濡れ状態でのダウンヒルですから、当然のごとく体は芯から冷えてしまいました。

ガチガチ震えながら強張る手でブレーキを握り、必死の思いで下ります。

ところで、僕は今まで下りでもブラケットの上に手を置いてブレーキレバーを握っていたのですが、これでは強く握ることができず、自転車のスピードコントロールがうまくできませんでした。

本当はダウンヒルでは下ハンを持つのがセオリーらしいですが、怖くてできませんでした。

今日は雨なのでブレーキがただでさえ効かないのに、上からブレーキレバーを握っていたのでは止まってくれません。

そこで思い切って下ハンでブレーキレバーの先端を握ってみたところ、ググッとブレーキが効いてくれます。

てこの原理ですから当然ですね。

最初は怖々でしたが、やがて慣れてスムーズに下ることができました。

これで握力切れによるダウンヒルの恐怖から解放されそうです。

でも路面はウェットで落ち葉が散乱してますので、スピードは出せません。

帰ってからサイコンで今日の最高スピードを確認したら、なんと40キロでした。

なんというビビリオヤジでしょう(^^;)

どこで出したかわかりませんが、あれだけ下って40キロが最高とは・・

まあこのくらい慎重でないと、事故は防げませんから・・

s-IMG_2065.jpg
そしてようやく峠を越え、トンネルの反対側に出ました。

雨は止む気配が無く、体は冷え切ったままですが、先へ進むしかありません。

以後、後編へ続きます。

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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2011/09/24(土) 22:41:27|
  2. ロングライド
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

スリル満点

とんでもないロングなのに峠も走られたんですね。
雨なのに、ウインドブレーカもカッパも無とは震えます。
続きが楽しみです。
  1. 2011/09/24(土) 23:42:20 |
  2. URL |
  3. ビーカブ #-
  4. [ 編集 ]

こんにちは、ブルーさん。
下りは寒いですから・・・。

あと、用心に越したことありませんね。

落車して自転車故障&怪我などしたら
迎えにきてもらうしかありませんから・・。
  1. 2011/09/25(日) 10:14:15 |
  2. URL |
  3. akiazi+beer #-
  4. [ 編集 ]

ごくろうさま、、

こんばんわ。 しかし、、すごい体力ですね、、
趣味とは言え、すごいの一言です、、。

本当に事故にだけは気をつけて下さいね、、
それが心配、、、。
  1. 2011/09/25(日) 18:35:35 |
  2. URL |
  3. かんだ丸 #-
  4. [ 編集 ]

ビーカブさんへ

スリル満点というか、危なっかしいですよね。
車のようにあれもこれも持って行けると良いのですが、自転車では難しいですね。
今回は山岳路走行の洗礼を受けたという感じで、学ぶことも多かったです。
  1. 2011/09/25(日) 22:01:11 |
  2. URL |
  3. 34番スカイブルー #-
  4. [ 編集 ]

あきあじさんへ

ダウンヒルは慣れてくるとスピード感覚が鈍ってくるので危ないですね。
妻からはそんな遠くへ迎えには行けないので絶対に転ぶなと念を押されていますので、とにかく集中してスピードを抑えています。
下りの防寒対策の重要性は、今回身をもって知りました。
  1. 2011/09/25(日) 22:06:08 |
  2. URL |
  3. 34番スカイブルー #-
  4. [ 編集 ]

かんだ丸さんへ

そうですね、事故だけは絶対に起こさないよう気をつけます。
集中力を切らさない・・
それが最大の事故対策ですね。
  1. 2011/09/25(日) 22:17:48 |
  2. URL |
  3. 34番スカイブルー #-
  4. [ 編集 ]

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Author:かじ
1960年生まれ
ロードバイク
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2013 ANCHOR RL8
2010 ANCHOR RFX8 ELITE
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